弊社の実施する調査工法には、エアー充填式・トレーサーガス充填式式・水圧式の3タイプがあり、
漏水状況に応じて最適な工法で調査します。
【調査対象施設】
戸建住宅・マンション・学校・商業施設・工場・病院・公道 など、どんな場所でも調査可能です。
【調査対象配管】
給水管・給湯管・連結送水管・消火管・ろ過配管・排水管・送配水管 など、
管種・口径・材質に関係なく調査可能です。
弊社の実施する調査工法には、エアー充填式・トレーサーガス充填式式・水圧式の3タイプがあり、
漏水状況に応じて最適な工法で調査します。
【調査対象施設】
戸建住宅・マンション・学校・商業施設・工場・病院・公道 など、どんな場所でも調査可能です。
【調査対象配管】
給水管・給湯管・連結送水管・消火管・ろ過配管・排水管・送配水管 など、
管種・口径・材質に関係なく調査可能です。
量水器・カランなどからコンプレッサーにより圧縮空気(Max:0.8Mpa)を管内に充填し、漏水箇所から発生するエアー漏洩音を音聴調査により探知し、漏水箇所を特定します。エアー漏洩音は通常の水道圧に比べ大きく、伝播しやすいので今まで発見が困難だったビニール/ポリエチレン管の微量な漏水でもピンポイントで発見することができます。安全に施工でき、コスト面でも安価なので弊社が一番推奨する工法です。
※調査中は断水になります。 ※圧縮空気は現場状況に応じて減圧して充填します。
量水器・カランなどからトレーサーガス(窒素95%・水素5%の不可燃ガス)を管内に充填し、漏水箇所から漏れ出したガスを路面上より専用の検知器で調査し、漏水箇所を特定します。アスファルトやコンクリート路面でも問題なく調査可能です。
漏水量が微量な場合や騒音が大きく音聴調査が困難な現場で漏水箇所を迅速に検出することが可能になります。
※調査中は断水になります。 ※路面ボーリングが必要な場合があります。
従来からある一般的な工法で、加圧ポンプや高架水槽が設置された現場など断水ができない場合は、既設の水圧状態で漏水箇所から発生した漏水音を音聴調査により探知し、漏水箇所を特定します。弊社ではロガ型多点式相関器を導入することで学校・工場など大規模施設でも広範囲の管路を同時に診断し漏水地点を瞬時に検出することが可能になり、従来の音聴調査と比べ短時間でより精度の高い調査結果が得られます。
音聴調査作業
ロガ型多点式相関器
管路探知機(発信機)を対象管に取り付け、誘導電流を流すことにより磁界を発生させ路面上から受信機によって探知し配管の埋設位置及び深度を正確に検出します。
(※樹脂管には使用できません)
正確な埋設管位置を把握することで漏水箇所修理時の掘削範囲を最小限に抑えられます。
配管図面のない施設や配管位置が記載されていない場合は探査データを基に配管路図面を作成することで今後の維持管理業務に活用できます。
【探査対象】水道管・給湯管・消火管・ガス管・光ケーブル・電気ケーブル
通常樹脂管は探査できませんが、ソンデ(発信機)を管内に挿入することで路面上から配管位置を探知することが可能です。
【探査対象】排水管・雨水管・ろ過配管・大口径管(無圧配管)
探査機より電磁波を地中に向けて放射し、反射波を解析し波形画像として出力することで地中の配管・空洞・鉄筋等の位置・深度を測定します。
工事箇所を事前に探査することにより地中状況が把握でき、掘削・コア抜き工事による損傷を未然に防止することができます。
パイプロケーター探査と併用することでより精度の高い地中データを把握することができます。
【探査対象】埋設配管・空洞・鉄筋
管内に高精細カメラを挿入し、破損箇所を映像で出力します。
また、ソンデを同時挿入することで破損箇所の位置を路面上より探知できます。
漏水調査に付随する、修理工事・連結送水管耐圧試験など、弊社が一括して施工・請負うことで調査から漏水修理までスムーズな現場進行が可能になり、時間と費用の無駄を省きます。
10年を過ぎた連結送水管の3年毎や漏水修理後に消防ポンプ車による耐圧性能試験を実施します。
調査によって発見した漏水箇所の工事まで弊社で一括施工致します。調査技術者が立ち会いますので掘削も安心です。